そう思うのは、 私も全く同じだったから。
大手人材サービス企業で全国トップクラスの営業成績を継続。スタートアップの立ち上げに幹部として参画し、事業を牽引。その後、教育分野での活動を経て独立。現在は経営者・トッププレイヤーの伴走コーチとして活動するかたわら、地域の学びの場づくりや子ども向けの体験イベントを主宰する。
走り続けた、10年。
「結果を出さなければ価値がない」という強烈な思考で、20代を極限まで走った。営業成績トップ。組織立ち上げ。数字。数字。数字。誰よりも動けると思っていたし、実際そうだった。
動けなくなった、1年。
過度なハードワークで、体を壊した。大切にしていた人間関係も、うまくいかなくなった。1年間、行動不能になった。どれだけ成果を出しても、心からの幸福は感じられなかった。地獄のような時間だった。
絶望の中で気づいた、ひとつのこと。
100時間以上のカウンセリングを受け、心理学を学び、内省を重ねた。「結果」に追われる生き方を手放し、心と体を大切にしながらミッションと同化する生き方へ。そこで気づいたのは──「本当に大事にしたいことを明確にして、何をするか整理してくれる人がいること」の決定的な大きさだった。
今、見ている景色。
楽に成果が上がるようになった。家族との関係が、良くなった。本当の志を思い出して、教育の現場へ。今は経営者の伴走と、子ども達の場づくりを並行している。同じ景色を見てきた人にしか、見えない景色がある。それを、あなたと共有したい。